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 平成24年3月予算特別委員会 締めくくり総括質疑  

 

 

 3月6日、7日に、20人の委員が総括質疑を行いました。

 3月16日には、13人の委員が締めくくり総括質疑を行いました。

 刷新の会からは、私が会派を代表して質疑し、一問一答形式で、上田知事をはじめ執行部から答弁がありました。

 

 

こうのとりの野生復帰について

 野田総理は、「我が国は生物多様性国家戦略を見直し、トキやコウノトリの舞う、人と自然の共生する社会の実現を目指す」と国会で答弁しているが、知事はトキやコウノトリが舞う社会についてどのように考えているか?また、過去の私の質問に対して、当時の執行部は「県は、コウノトリの野生復帰に必要な環境づくりに向けて連携して取り組む」と答弁しているが、質問後の取組状況及び今後の取組方について知事の見解を伺う。

 

 

上田知事答弁要旨 

 野田総理の発言については、将来に向けて理想に近付く努力をして行きたい、という思いだと受け止めています。

 コウノトリの野生復帰は、集中して行わなければ成功しないと思います。県としてはコウノトリの問題も含めて生物多様性の課題について、しっかり受け止めていきたい。そして、県も検討委員会の一員として参加していますので、知見や経験で支え、国とのつなぎ役もしっかり行えると思います。

 

 

 

グローバル人材の育成について

 本県では、グローバル人材の育成に向けて、今年度から「世界を目指す『志』育成事業」や「『埼玉発世界行き』奨学金支給事業」を展開している。それらの事業で海外に羽ばたく若者達が、母国「日本」についてしっかりと語れることが重要だと考える。

 そこで、事前研修等の機会に、我が国の歴史・伝統・文化についてしっかりと触れさせることが必要と考えるが教育長の見解を伺う。

 

前島教育長答弁要旨

 「志」育成事業の派遣高校生については、3回の事前研修の中で、日本の歴史や文化についての理解を深めておくことが大切であることや「日本の文化とは何か」についてディスカッションをするなどしています。また、「奨学金支給事業」では、壮行会において知事から「現地では様々な事を身につけるとともに、日本の歴史、文化を伝え、世界に羽ばたいていただきたい」との激励もいただきました。短期派遣における事前研修を一層充実させるとともに、奨学金の支給を旨とし、チャンスの拡大を目的とする奨学金支給事業においても、留学する際に心がけておかなければならない事や日本について自らの言葉で伝えられるようにすることなどを盛り込んでいきたいと考えています。

 

 

  

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