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平成26年6月定例議会 主な内容  

 

 上田知事の提案説明の中で、桂宮宜仁親王殿下のご冥福をお祈りすると共に始まった6月議会は、2月の大雪被害対応の一般会計補正予算などの28議案を可決し11日に閉会しました。
  補正予算では、被災した農業生産施設の解体〜再建にかかる国の補助対象の拡大による、県としての追加対応予算や、彩の国くまがやドームを、今回と同程度の大雪にも耐えうる施設とするための工法変更に伴う事業費の増額などによる149億752万円の増額が決定しました。
  また、県大宮合同庁舎の土地とさいたま市大宮区役所別館の土地の交換議案も可決し、さいたま市のまちづくりにも好影響があると期待されます。
  意見書・決議では、国に「手話言語法」の早期制定を求める意見書やラグビーワールドカップの本県招致の決議など11件を可決しました。



わが会派からは、菅原文仁議員と井上航議員が質問に立ちました

菅原文仁議員 主な質問事項

グリーンベルトと自転車ナビラインの整備を

県は、通学途中の児童の安全を図るため、今年度から歩道のない通学路を緑に塗る「グリーンベルト」事業を進めているが、この事業と同時に「自転車ナビライン」という矢羽サインを車道左側に付け、自転車の通行位置を明示し左側通行ルールの徹底を図ることで、事故削減に繋げたらと考えるが如何か?

上田知事答弁要旨

 提案を頂いた、グリーンベルトを整備する県管理道路は、交通量が多く車道 幅員に余裕のない所が多い。そのような状況から、自転車ナビラインの整備は、交通量の少ない道路が中心になると思う。今後、市町村策定の自転車ネットワーク計画の中で県もしっかりと連携し、自転車ナビラインの活用法について積極的に研究していく。

●なかやしきの思い●
 健康志向の中で大人気の自転車ですが、増加する自転車事故は本県でも大きな課題です。昨年の12月1日からは、今までどちらを通行してもかまわなかった歩道がない道路の路側帯も、左側のみに限定されたのを皆さんご存じでしょうか?
  自転車に関するルール改正も多いようです、ご注意を。














井上航議員 主な質問事項

子宮頸がん予防ワクチン接種者の支援は?

副反応の相次ぐ報告により、本県では接種勧奨を控える措置を取っている子宮頸がんワクチンだが、副反応の報告件数と措置後の接種状況はどうか?また、被害者負担の診断書費用を支援できないか?そして、副反応被害で学校に登校できない生徒に対する、県教育委員会としての支援体制は如何か?

石川保健医療部長・関根教育長答弁要旨

 副反応の報告数は、直近 の14 カ月で 29 件。接種は、 措置後の 9 カ月で4302 回。診断書費用については 他の予防接種同様に本人負 担である。国に対して、原 因の究明と治療法の確立を 強く求めて行く。 県教委は、現場の教員が 生徒に適切な対応がとれる ように、研修を通して症状 に関する理解を深めていく。

●なかやしきの思い●
 平成21 年末から販売され ている子宮頸がんワクチン。 接種後の副反応として特に 問題になっている症例は全 国で176件。多くの若い 女性が辛い思いをしている。
   国は、1日も早い原因究明 を責任もってしなければな らない。併せて、子宮頸が んを始めとする病気に対す る検診の受診率を飛躍的に 上昇させる工夫も必須。

















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