チャレンジ通信 vol.81
霜月に思う
11月を迎え、猛烈な暑さの続いた今年の夏の記憶も少しずつ薄れ、皆様方におかれましては短い秋を楽しまれていることと存じます。
前回通信の発行から4ヶ月が過ぎましたが、この間私も一つ齢を重ね、県議会議員としての18年目を慌ただしくも充実して過ごさせていただいています。
さて、先の衆議院議員選挙ではこの地域からわが党の議員を失うという事態となり、この先の国との連携には新たな手立てを見い出さなければなりません。私としては今まで培ってきた人脈や任を得た立場、そして沿線県議との協力体制のもと、国へのアプローチを強化してまいりますので、皆様方にはご理解の程、よろしくお願いいたします。
秋の日はつるべ落とし、これからどんどん日暮れが早くなり、寒さも厳しくなってまいります。
夏の疲れもお残りかと思いますが、皆様ご自愛ください。