特別委員会の視察で神戸、徳島、高松を訪ねた。 写真は、徳島県立防災センターで、風速30メートルを実体験しているところ。 普段は、体験学習や研修の場としての防災啓発施設として供用されているこの施設は、大規模災害が発生したときには、徳島県庁に設置される災害対策本部の補完や関係者やボランティアの活動拠点、資機材等の基地、支援物資の管理など の拠点となる。 大きな河川の至近に位置していたのは気になったが、設備は大変立派だった。 鴻巣にある消防学校や防災学習センターにもこうした機能も持たせたいと強く感じた。
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