平成27年4月開校を目指して、熊谷市の農林総合研究センターの隣地で移転整備の進められている、埼玉県農業大学校建設現場を視察した。 今議会でも、教育課程の見直し充実に向けた条例改正も行われたが、現地での開校に向けた動きも急ピッチで進められている。 写真は、講堂の入り口から撮ったもの。 使用木材の内97%を県産木材の利用とした校舎は、「木の温もり」を感じる素晴らしい出来栄えだった。ここで、多くの本県農業を支える人材を育成してもらいたい。
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