平成25年12月定例議会 主な内容
12月定例会は20日、県立久喜図書館の耐震補強工事の設計費や8月の豪雨で土砂約4千立方メートルが崩落した有間ダム(飯能市)の土砂の撤去費用などを計上した一般会計補正予算案を含む36議案を可決し閉会した。 |
わが会派からは、舟橋一浩議員が質問に立ちました
主な質問事項
台湾とのさらなる連携について
高い技術力やエンジニアの育成ノウハウを持つ日本企業と中華圏での豊富なビジネス経験を持つ台湾企業との間に成り立つであろう補完関係を活かすため、県が上海やアセアン各国で実施している、現地支援体制を台湾でも検討する価値があると考えるが?
上田知事答弁要旨
現在、本県からも14社が台湾に進出している。県の現在の現地支援体制は、進出リスクの高い状況の低減を狙いとしている。台湾については、国際基準に沿った法制度を備えるなどリスクは低いと考えられる。当面は、支援体制整備よりビジネス交流拡大を考えたい。
●なかやしきの思い● |