【地方創生戦略で自民修正案を提案・可決】 県議会2月定例会は、1兆8,805億2,600万円の平成28年度一般会計(当初)予算を決議しました。 自民党県議団は、県が提案していた「まち・ひと・しごと創生総合戦略案」に対して、47カ所の変更・追加を加えた修正案を提出、賛成多数で可決しました。 修正では目標値より明確化するため、合計特殊出生率を「30年に1.78」に引き上げるとした原案に対し、総合戦略の計画期間の最終年である「19年に1.44」とする目標値などを追加。さらに、それぞれの施策の目標達成に責任を持つ管理者を置き、知事に県議会への達成状況の報告を義務づけています。状況によっては施策の見直しを求めることができる仕組みも盛り込み、施策推進に対する責任を明らかにし、より効果的な取り組みが継続される総合戦略となりました。 さらに自民党県議団が提案した、「埼玉県障害のある人もない人も全ての人が安心して暮らしていける共生社会づくり条例」「埼玉県手話言語条例」を採択することができました。 自民党県議団は、埼玉から日本を元気にする施策を今後も提案して参ります。
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