令和4年12月定例議会

令和4年12月定例議会 主な内容

エネルギー価格・物価高騰等への緊急支援など

補正予算【第5号】115億2,695万4千円
補正予算【第6号】129億1,642万8千円
を議決

県議会12月定例会は12月2日から22日にかけて開催され、一般会計補正予算【第5号】及び【第6号】、そして、私が予算特別委員会で付帯決議を付した、埼玉県証紙の廃止に向けた、現条例を廃止する条例などを議決しました。
補正予算【第5号】の主な内容は、長期化するエネルギー価格や物価の高騰等の影響により厳しい状況に置かれている事業者、県民への更なる支援策として46億2,684万7千円が計上されました。また、脱炭素社会に向けた省エネ・再エネ設備導入の促進策として10億3,127万6千円が盛り込まれ、中小企業等の省エネ・再エネ設備の導入費用の一部が補助されることになりました。
補正予算【第6号】は妊婦や子育て家庭に対する支援として87億4,533万4千円や幼稚園等の送迎時における事故防止対策として14億9,006万円などが盛り込まれました。これにより一般会計補正後累計額は2兆4,330億3,883万円となりました。

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