一般質問・答弁書 令和5年6月定例会
再質問事項
埼玉県5か年計画について
(2) 小・中学校に在籍する不登校児童生徒が学校内外の機関等で相談・指導を受けた割合について
再質問要旨
●現場の教員が予兆段階で気付くことによって、児童生徒がより学校に来やすくなると考えるが、教育長のご所見はいかがか。
【答弁者】 教育長
再答弁要旨
御質問4「埼玉県5か年計画について」の(2)「小・中学校に在籍する不登校児童生徒が学校内外の機関等で相談・指導を受けた割合」についての再質問にお答えを申し上げます。
議員御指摘のように、不登校の児童生徒については、まずその予兆段階からしっかりと気付くということが重要であるということは、認識しております。
私も担任をしておりまして、そういった生徒を対応したことがございました。やはり、担任といたしましては、毎日生徒が教室で全員がしっかりと出席する。これが何よりも嬉しいことでございます。
まずしっかりとそういった予兆に教員が気付くことが出来るように、研修等を通じて、しっかりと対応してまいりたいというふうに考えております。