少子・高齢福祉社会対策特別委員会視察報告 九州 1月28日~30日

少子・高齢福祉社会対策特別委員会視察報告

                     ~九州 2008/1/28~30  ~

   

遠県視察は長崎県に向かい、

  •  障害者の自立支援では長崎能力開発センター
  •  少子化対策の推進では長崎県こども政策局
  •  虐待等を受けた子ども達のケアでは社会福祉法人カメリア大村椿の森学園
  •  高齢者施設サービスの推進では社会福祉法人年長者の里

をそれぞれ訪ねた。

 中でも、椿の森学園を訪ねた時に驚いたのは、中学生くらいの女の子二人が気さくに声をかけてきたように思った行為が、実は、訪ねてきた人間がどんな人間か確かめていて、「皆さんが帰ったあとはたぶん荒れるでしょう。」という医師の言葉だった。

 「心」のケアは難しいなぁと改めて感じました。

 

長崎能力開発センター製麺造科

大村椿の森学園

      

 

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