北九州市の自転車通行環境整備を視察した。 視察先の田原地区は、学校や公園などが密集する住宅街。朝夕の通勤・通学時間帯には、多くの自転車が連なり通行しているとのことで、自転車と歩行者の錯綜する事故を防ぐため、自転車交通の多い所を中心に国道10号線バイパス沿いを整備したものだ。 十二分な歩道幅を分離したものだが、本県の状況では、なかなか難しいのではと感じた。
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